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ルートセールスマネージャー（機能概要）

ワークスペース管理（管理者機能）

ワークスペースの管理には以下のような項目があります

ユーザー管理

ワークスペースの管理者のみがユーザーの登録・削除をすることができます

ワークスペースのメンバーからID登録依頼を受けた管理者は、アプリケーションメニューからユーザー管理を実行します
登録されたアドレス宛てに確認のメールが送られます
確認メールのリンクから「続行」に進むと初期パスワードを設定できます
案内メールを削除してしまった場合は、ユーザーが自分でパスワードリセットをリクエストすることで初期パスワードを設定できます
管理者がユーザー管理で案内メールをチェック＆保存してメールを再送することもできます
（メールアドレス確認済みのユーザーには再送はできません）

ワークスペースポイントについて

利用状況に応じてワークスペースポイントを消費します

ワークスペースポイントは、ワークスペースの管理者が購入します
購入できるポイントは、月額のサブスクリプション（複数のプランがあります）と、ワンタイム購入の二種類があります
管理者以外のユーザーはポイントを購入できません
インターネットアクセス有無や登録ユーザー数などに応じてワークスペースポイントを消費します
アプリインストール時にはフリーのワークスペースポイントが付与されています
ワークスペースポイントが不足する場合は、ワークスペース管理画面からポイントを購入してください
「新しい顧客住所の月間累積登録数」の「新しい顧客住所」とは地図上での位置情報(LatLng)が無い顧客データのことです。
新規の顧客登録や、登録済み顧客の住所を変更した場合が、これに相当します。
「月間累積登録数」は協定世界時(UTC)の毎月１日午前0時にクリアされます。現地時間とは異なるのでご注意ください

サブスクポイントについて

いくつかのプランが用意されていますので、お好みのプランを選択してください

サブスクリプション購入（200円～）で購入したポイントは、再利用可能(*)なポイントです
例：月初にユーザーを登録してサブスクポイントが消費された場合でも、月中にユーザーを削除すれば再び利用可能ポイントが復活します
　*「新しい顧客住所の月間累積登録数」を除く
月中にプランを変更した場合は、値段の高い方の料金のみ請求され、値段の低い方のプランは解約（払戻し）扱いになります
Free Plan はサブスクリプションを購入せず、ポイントをワンタイム購入で賄うプランです。
Free Plan では広告が表示されます。インターネットオプションは使用できません
サブスクリプションを購入すると広告は消えます

ワンタイムポイントについて

一回限りの支払いで購入するポイントです。ポイントを使うと消費されてしまい復活しません

両方のポイントを購入していた場合はサブスクポイントが先に消費されます。サブスクポイントだけでは不足するときにワンタイムポイントを消費します
【重要】ワークスペースポイントは毎月消費されます
例：ユーザー数をベースにしたワークスペースポイントは、ユーザーが存在する限り毎月ポイントを消費します
【重要】ワンタイムポイントは再利用できません
例：月初にユーザーを登録してワンタイムポイントが消費された場合は、月中にユーザーを削除しても消費済みのワンタイムポイントは復活しません
毎月のポイントが消費されるのは、協定世界時(UTC)の毎月１日午前0時です。現地時間とは異なるのでご注意ください

機能ポイントについて

各ユーザーがマップ関連の機能を利用するためには機能ポイント(Function Point)の残高が必要です

各ユーザー毎に機能ポイントの上限が設定されています
各ユーザーが地図に関連する機能を使用するには機能ポイントの残高が必要です
地図を表示する度に１ポイント消費します
自動ルート検索を実行するには2ポイント必要です
トレースモードを利用する場合は、訪問先毎に１ポイントを消費します
マネージャーが自動アサインをする場合は
新規または更新した訪問先が含まれる場合は地図の位置情報検索のため１ポイント消費します
加えて自動アサインの実行で２ポイントを消費します
マネージャーが自動ルート検索をする場合はメンバーの人数 x ２ポイントが必要です
各ユーザーの機能ポイントの上限は、ワークスペースの管理者がユーザー登録画面で設定します
通常のユーザーは１日当たり１０ポイント使用できます
１日２０機能ポイントまで使用可能にアップグレードすると、ワークスペースポイントを２００ポイント消費します
毎月５００機能ポイントまで使用可能にアップグレードすると、ワークスペースポイントを５００ポイント消費します